懐かしい顔ぶれが東海中央グランドに里帰りをしてくれました。
東海中央ボーイズでは選手権大会ベスト8と輝かしい功績を残して羽ばたいていった5期生たち。
しかし、高校野球の集大成の年に、コロナ禍のもと思う存分野球に打ち込むことが出来ず、それぞれ想うことはあったはずです。
でも、そんな鬱憤を吹き飛ばすかのように、高校野球で培った心技体を後輩たちに見せてくれて、ただひたすら野球を楽しんでいました。
8期生(中3)との1回戦はOBの貫禄を見せつけコールド勝ち。
続いて行われたスタッフとの師弟対決は、中京大中京高校で活躍した印出君・西村君の持つ昨年の秋季大会からの無敗記録を打ち破る!とスタッフ陣が奮闘しました。
1年生から5期生を指導をして頂いた阪野助監督の2打席連続ホームランの活躍もあり、スタッフチームに軍配が上がりました。
(なお、中京大中京高校の輝かしい無敗記録は揺るぎません)
試合後、印出君は「甲子園より東海中央ボーイズのグランドの方がずっと暑かった」と。
5期生の選手達と保護者の皆さま、本当にお疲れ様でした!
進学、就職、それぞれ進む道は違いますが、5期生たちのさらなる今後の活躍を東海中央ボーイズ一同は応援しています。
がんばれ5期生!!