早稲田大学硬式野球部に在籍する東海中央ボーイズ5期生OBの印出太一くんが、東京六大学リーグ14年ぶりの優勝決定戦で明治大学を下し、春秋2季連続48度目の優勝を決めました。
印出くんは今季も四番捕手で全試合出場し、打率3割6分、9打点をマークし、今日の優勝決定戦でも2打数1安打3四球2得点、守りでは強力打線の明治大学相手に伊藤投手を完封で好リードし勝利に貢献しました。
早大の連覇は2015年以来9年ぶり、優勝回数はリーグ最多を更新する48回目。
11月20日より開幕する第55回明治神宮野球大会への出場権も9年ぶりに手にし、2010年以来14年ぶり2度目の優勝を狙います。
明治神宮野球大会での印出くんの活躍をご期待ください!